HOME>新しい壁面緑化
 近年、都市環境において気温が著しく上昇するヒートアイランド現象が問題視されています。その解決策として壁面緑化が注目されるようになりました。真夏に照り返すビルの壁面を緑で覆うことで気温の上昇を柔らげようということです。屋上よりも面積が広いため、潜在的需要は大きいのではと期待されています。そのためさまざまな企業が壁面緑化に取り組んでいます。2005年の愛知万博で話題を呼んだ"バイオラング”ではそういったさまざまな企業の壁面緑化方法が展示されました。
 私たちはビルの壁をただ緑一色に覆うのではなく、もっと身近なところで手軽に壁面緑化を体験できる方法を提案したいと思います。日本の伝統的な技である左官技術と、植物の持つ様々な形を活かした新しい壁面緑化です。

和風壁面緑化オブジェ

現在、兵庫県立奇跡の星の植物館で展示している壁面緑化オブジェです。黒塗りの木枠に土を使って描かれる波模様で和を演出し、ユニークな形をもつ多肉植物画アクセントになっています。
構造は、 土壁の土台に着色したコンクリートと土を盛りつけて、その上に多肉植物を挿し込んでいます。盛り付けた土には法面緑化用の安定剤を練りこんでいます。これが糊の役割をします。

   

                  

ついたて風壁面緑化

2006年10月に横浜で開催されたジャパンガーデニングフェアに弊社が展示を行ったスペースの一角に和風のついたてが・・・。近づいてみるとコケと多肉植物の植えられた壁面緑化と気付きます。
上記のオブジェを発展させたもので、今度はコンクリートを使わず、土台は合板、壁材用の下地を塗りその上に土を塗りつけています。土面の色の違いは色料を混ぜ込んでいるためです。盛られた土の上にコケと多肉植物で彩ります。 土面は左官の久住有生氏によるもの。

                    
    
↓近づいてみると土に植物が植えられているのがわかります。
                     

瓦で作る和風壁掛け

淡路島の伝統産業である瓦を使って和風壁掛けを作成。インテリアにも使えます。法面緑化用の安定剤を混ぜ込んだ土は意外といろんなところにくっつきます。
弊社が運営する兵庫県立奇跡の星の植物館でこの瓦の和風壁掛けを作る講座を行ったりもしております。作り方、材料についてはお問い合わせください。

                  

                                          

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